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【チャンネル規模1万人】それでもYouTubeコメントには積極的に返信したい理由

日常雑記
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みなさんこんにちは、雪原てとらです。普段は、デザインの優れた動画を作るチュートリアル「映像学区シリーズ」を連載しています。

映像学区シリーズには、日頃から多くのコメントをいただいています。これはとても嬉しいことです。質問もあり、応援もあり、激励もあり。このにぎやかなコメント欄を楽しく見ています。

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多くのフィードバックに返信したい。

コメントやリプでフィードバック・評価してくれるメンバーは、決して多数派ではないはずです。これはよく氷山の例えで表されます。

コメントするのはすごく勇気のいることだし、誰でもできることではない。うp主も「これはやべぇ、コメントしてぇ」みたいなものでない限り、コメントすることはありません。年10回もコメントするかすら怪しいレベルです。

だからせっかくのコメには、それ相応のリプを返さないとなぁ~と考えています。

もちろんほんの挨拶くらいな、うまい返しが思いつかないコメについてはこの限りではありませんけれども。決してうぽつコメを嫌ってはいませんがね。

おんなじリプライや、そっけないリプライを送るのも悲しいものです。しかし長いリプライも時間がかかってしまいます。そこで映像学区のコメ返しでは、いくつかのブロックに分けたリプを飛ばしています。

「コメントありがとうございます(挨拶)」+「相手に合わせたコメント」

こんな感じです。

このうち「相手に合わせたコメント」の部分は、10分くらい考えてコメ返しすることもあります。真剣なコメに「そ~っすね」のようなくだらない返しをしてもしょうがないので、うまく質の高いリプライを考える努力はしています。

作品では返信少なめモード

映像作品をアップロードした場合はちょっと状況が変わります。おそらく多くのコメントがこのカタチとなります。

すごいっすね!(要約)」

このとき、うp主はものすごく嬉しい気持ちになります。前の作品から積み上げてパワーアップさせた点や細かいこだわりを見せた点が触れられていたら、コミュニケーションが取れた気がして幸せになります。

コメントは素直に嬉しい。

しかしコメントすべてに返信することはあまりありません。

これは映像学区のコメントとは逆に、全て似たような返信になってしまうからです。

純粋に、「ありがとうございます」しか言えなくなる自分が怖いのです。

感謝の気持ちも重ねるとクオリティが落ちるというか、個人的にここぞというときにどか~んと言うのがこういう言葉の使い方だと思っています。

既読感覚でハートマークをつけるだけのことが多くなります。とはいえ、時々作品動画のコメント欄を見に行って幸せな気持ちに浸っているので、安心してコメントを打ってください。

変なアンチコメが届いたり落ち込んだりする時に、こういうコメントたちをみるとテンションを復帰させることができます。言葉には想像以上に力があるものです。

登録者10,000人が見えてきた今言いたい

登録者1,000人はひとつの区切りでした。

そして次の区切り、10,000人もまたひとつの区切りです。

この数字はすごく大きいです。1万人登録の壁を破ると上位数%のYouTuberともいえる規模ではある。まさかここまで成長するとは想像していませんでした。

これを踏まえて今、言いたいことがあります。

登録者という基準だけで、うp主はスタイルを変えないよということです。

何人の登録者数を達成しようが、普段通りに真面目に動画を作るだけ。勉強して機材投資してときどき作品をあげる。

急に方向性を変えるなど、したくない。

いつも通りの毎日を、これからも続けていきたいのです。

どんなに成長したとしても、さすがに100,000人レベルは到達しないだろうと思います。そんなわけで10,000人というデカい区切りをクリアしたら、ちゃんとした動画を投稿して、思っていることを丁寧にお伝えしたいと思います。