みなさんこんにちは、雪原てとらです。
普段は、まともな映像を作るシリーズ「映像学区」を連載しています。
だいぶ寒くなってきました。いかがお過ごしでしょうか。
今日はそんな冬でも温かみを得るための話題です。
動画クリエイターやブロガーさんにはベストな感じの「投げ銭」サービスを発見したので、共有したいと思います。この記事を流すことで、うp主とのコミュニケーションを向上できればそれ以上のことはございません。
『Kampa!』の寄付機能をご紹介
雪原てとらは一応いろんなところから収益を浅く広く受け取っているわけですが、あまり寄付系の募集には手を出していないです。Amazonの欲しいものリストは、ちょっと欲望が見えすぎてしまう。送金系は手数料がかかるし相手も登録がさぞ面倒だと感じます。
なにか視聴者さんが、じかに投げ銭できる素晴らしいサービスはないかと探しました。
そんな中見つけたのがこの『Kampa!』です。
匿名&手数料なしの送金ですって。
手数料なしを実現している理由の一つが「現金」をやりとりしないというところにあるようです。『Kampa!』によって受け取るのはすべてAmazonギフト券。これは面白い。
投げ銭となると、もろ個人情報が出ちゃうサービスなんかもあって選定が難しい。
その点『Kampa!』は非常に優秀です。SNSの垢名くらいしか公開されないのですから。
『Kampa!』で気を付けるべきこと
SNSアカウントを連携することで「匿名性」に貢献しているのがKampa。しかし、いくつか知っておかなきゃならんこともあります。欠点はそんなにないんですけどね。
「ソーシャル告知」を切っておいたほうがいい。
各アイテムから設定を変えてください。(←ここ重要)
ソーシャル告知を切ると、なにか寄付機能自体消えるみたいな雰囲気がありますが、決してそんなことはありません。
ソーシャル告知とは、Kampaを受け取ったときTwitterにツイートする機能です。
こういうツイートがなされます。
Twitterを発信媒体として使っている身としては、プロフィールを綾鷹で埋めたくないものです。また、ありがたく受け取った金額がご丁寧に書き込まれるのはちょっと恥ずかしいです。
この自動ツイートをOFFにするにはいったいどの設定をいじるのか迷って、危うくアカウント連携を切りそうになりました。「アイテム」からですよ。「設定」ではないんですね。
Kampaのサイトが稀に重くなる。
Kampaのユーザー設定ページなんですが、一部の時間帯でめちゃくちゃ重いことがあります。とにかく読み込み時間が長すぎるという症状です。どのデバイスでも現象が起こりました。
サーバーが調整をしているのか、はたまたトラフィックを制限しているのか…
理由はよくわかりません。
ただ、解決策はあります。
数分待ってリロードすれば治ることが多いです。
寄付を送る側も重くなることがあるのか、それはまだ確認していません。
おわりに
ということで、今回は『Kampa!』というサービスの紹介でした。
投げ銭のハードルを下げてくれる面白いサービスですね。
いちおう最近の映像学区(YouTube)の概要欄に、Kampaのリンクを貼っています。アイテムはとりあえず綾鷹にしておきます。ただ頂いた寄付をすべてお茶に費やすかどうかはわかりません。機材投資に流れることもしばしばありそうです。
Kampa!には、コメントをつけることができます。
すでに何件かありがたいコメントをいただいて、うp主はほっこりとしています。また「そろそろ次の動画も作らんとな~」とやる気を引き立てるきっかけにもなっています。仕様上コメントへの返信ができないのが心残りです。
それではまた。ごきげんよう。